平成28年5月30日(月)
今日の午後、第2体育館において、全校生徒を対象にした創立記念講演会を開催しました。講師は、昭和48年の本校卒業生であり、現在、東京大学名誉教授かつ大阪国際大学教授の眞鍋昇先生です。演題は「動物と人間との共通伝染病の統御:新たに開発した技術」であり、狂牛病の病原体であるプリオンを遺伝子レベルで取り除く例を挙げながら、遺伝子改変技術がもつ将来性を話していただきました。
今日のお話は、昨年度、先生が東京大学の生命科学シンポジウムで紹介した内容ということで、大変、アカデミックなお話が聴けたと思います。
本講演会は、本校同窓会からも案内をしており、講演会場には、先生の同窓生も訪れていました。
今日の午後、第2体育館において、全校生徒を対象にした創立記念講演会を開催しました。講師は、昭和48年の本校卒業生であり、現在、東京大学名誉教授かつ大阪国際大学教授の眞鍋昇先生です。演題は「動物と人間との共通伝染病の統御:新たに開発した技術」であり、狂牛病の病原体であるプリオンを遺伝子レベルで取り除く例を挙げながら、遺伝子改変技術がもつ将来性を話していただきました。
今日のお話は、昨年度、先生が東京大学の生命科学シンポジウムで紹介した内容ということで、大変、アカデミックなお話が聴けたと思います。
本講演会は、本校同窓会からも案内をしており、講演会場には、先生の同窓生も訪れていました。